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2011年8月22日月曜日

DataCoreのALUAサポートについて

DataCoreサーバはストレージコントローラのように振る舞います。

ALUAサポートという機能があり、ALUAとは何かという質問をよく受けます。


ALUAとは非対称論理ユニットアクセス(ALUA:Asymmetric Logical Unit Access)の略で、
SPC-3 に定義されたSCSI用語です。

DataCoreサーバをHAで構成した場合、アクティブ-アクティブのストレージコントローラのように動作すると理解ください。

2011年7月1日金曜日

Brodade社製FC HBAをホストに使用する場合

DataCoreサーバのTargetポートにEmulexのFC HBAで、
ホスト側のInitiatorポートにBrocadeのFC HBAという構成を組む場合、
今日時点(2011年7月1日)では既知の問題があります。

BroadeのFCポートで以下のコマンドを実行して、フレーム最大サイズを2048に変更してください

bcu port --dfsize 1/1 2048
bcu port --dsiable 1/1
bcu port --enable 1/1

2011年2月9日水曜日

DataCore MPIO 3.0 PSP2でCore対応しました

SANsymphony-V R8のリリースと合わせてDataCore MPIO 3.0 PSP2がリリースされました。
またDataCore MPIOは無料のソフトウェアとなりました!!
ダウンロードはこちらから

詳細はリリースノートを参照して欲しいのですが以下の点がアップデートです。
- SANsymphony-Vをサポート
- Windows Server2008 R2のコアインストールホスト(アプリサーバ)上へのインストール
です。

注意点はこのコアインストールのWindowsホストにvDisk(またはvVOL)を提供した場合、
その都度情報のアップデートのため、
Get-dcsmpioinfo.ps1
というスクリプトを実行する必要があります。

2010年2月24日水曜日

Windowsではチーミング化されたネットワークアダプタはiSCSIではサポートされない

iSCSIの案件が増えているためかチーミングの質問をよく受けます。

マイクロソフトのFAQに明確にチーミング化されたネットワークアダプタ上にiSCSIイニシエータがサポートされない内容が載っています。
http://www.microsoft.com/windowsserver2003/technologies/storage/iscsi/iscsicluster.mspx

Q.Is NIC Teaming supported on Server Clusters?
A.

No, NIC teaming is not supported on the iSCSI interface. Please see more info below:

Public: Network card that is used for connectivity with external clients. NIC Teaming is fully supported on this interface. See Network adapter teaming and server clustering for additional information.

Private: Network card that is used for internal cluster communication. NIC Teaming is NOT supported on this interface.

SAN: Network card that is used for communication to the storage device. NIC Teaming is NOT supported on this interface. Instead use Microsoft Multipath I/O (MPIO) or multiple connections per session (MCS per iSCSI specification) to achieve fault tolerance.



シンプルにDataCore MPIOをWindowsサーバにインストールしてもらえればやりたいことを達成できますね。

2009年10月27日火曜日

アプリサーバでの認定マルチパスソフト

アプリサーバでサポートされるマルチパスソフトは何かという問い合わせが多くなってきました。


FAQの283番であるQualified Lists(認定リスト)内に詳細があります。
http://datacore.custhelp.com/cgi-bin/datacore.cfg/php/enduser/std_adp.php?p_faqid=283

「Application Server Software」という欄のPDFファイルを確認ください。
常にこちらの情報が最新です。

このFAQ#283のページの下の方にある "Notify Me by Email if this Answer is updated" をクリックして最新の情報が常に通知されるようにしておくのがお勧めです。



例えば、
RedHad LinuxとSANmelody(またはSANsymphony)を接続してマルチパスを使いたい場合ですと
 - Veritas Volume ManagerのDMP
- Qlogic(HBA)が提供するFail Overソフト
 - OS標準の Device Mapper
がサポートされています。
日本の現場のSEの経験によると、やはりOS標準の Device Mapperがお気に入りのようですね。
QlogicドライバですとリンクのビームがあるかどうかFail Overのトリガーになるようです。
で、あればディスクの生き死にまでを見るマルチパスドライバソフトがいいのはお察しの通りです。


蛇足ですがPDFには
SANmelody3.0やSANsynphony7.0の表記がないとビックリするかもしれません。
よくよく表の上を見ると最低要件、英語でMinimum Requirementsと記載されています。

2009年10月26日月曜日

日本で実績のあるクラスタソフトウェア

DataCoreのSANmelodyやSANsymphonyを共有ストレージにした環境で上位のアプリサーバでクラスタの実績がありますかと最近質問を受けます。


はい!あります。
下記は私が把握している日本やワールドワイドで実績のあるサーバクラスタソフトウェアです。


Microsoft MSCS
Oracle RAC
LifeKeeper
VMware HA
Notes Cluster(ドミノ)
Novell Cluster service
VCS
HP MC/ServiceGuard

上記に記述されていないクラスタソフトウェアについてはデータコアの営業までお問い合わせください。^^;

2009年10月8日木曜日

XenServerからSMYにiSCSIログインするための設定

より詳細についてはデータコアのTB15を参照してほしいのですが
( http://datacore.custhelp.com/cgi-bin/datacore.cfg/php/enduser/std_adp.php?p_faqid=578 )


XenServerのGUIでiSCSI接続を行ったときのログイン状態は一時的なものですぐログオフするためSANmelodyでチャネル登録をする手順が煩わしいので下記方法がよいのではと思い紹介します。

■SANmelodyにXenServerのiSCSI initiatorチャネルポートの登録を行うときには、一部コマンドを実行することで容易にできます

●XenServerのコンソール上で以下コマンドを実行
(例:接続先IPを192.168.1.111としたとき)
○ iscsiadm -m discovery -t st -p 192.168.1.111
 当該サーバ、192.168.1.111のiqn名を確認

● iSCSIターゲットにログイン
○ iscsiadm -m node -T iqn.xxxxxxxxxxx -p192.168.1.111:3260 -l
○ または、iscsiadm -m node -L all

この時点でSANmelodyへiSCSIログインがされますので、アプリケーションサーバでチャネル登録を行う。


[補足]
● iSCSIターゲットからログオフ
○ iscsiadm -m node -T iqn.xxxxxxxxxxx -p192.168.1.111:3260 –u

2009年9月1日火曜日

DataCore UtilitiesがWindows2008でサポートされない

Windows2003まではサポートされていたDataCore Utilities(無償のツール)で

- キャッシュ上のデータをディスクに吐き出すコマンド
- ディスクデバイスをマウント、アンマウントするコマンド

をサポートしていました。



Windows2008がアプリケーションサーバであれば、今後はMSで紹介されているコマンドを用いる必要があります。

例えば、キャッシュ上のデータをフラッシュするコマンドで
  Syncコマンド
があります。

こちらからダウンロード可能です。
http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb897438.aspx