SANsymphony-V R8のリリースと合わせてDataCore MPIO 3.0 PSP2がリリースされました。
またDataCore MPIOは無料のソフトウェアとなりました!!
ダウンロードはこちらから
詳細はリリースノートを参照して欲しいのですが以下の点がアップデートです。
- SANsymphony-Vをサポート
- Windows Server2008 R2のコアインストールホスト(アプリサーバ)上へのインストール
です。
注意点はこのコアインストールのWindowsホストにvDisk(またはvVOL)を提供した場合、
その都度情報のアップデートのため、
Get-dcsmpioinfo.ps1
というスクリプトを実行する必要があります。
2011年2月9日水曜日
2011年2月3日木曜日
イベントログは何行保存されるのか、また別に保存できるのか?
SANsymphony-Vに関する情報です。
ヘルプファイルの
Event Log and Alerts
に記載されています。
おおよそ100,000メッセージまたは1GBに達した時点で全て削除されます。
削除される前にSANsymphonyフォルダ配下に下記のようなファイルで吐き出されます。
Dcsx_log_2010_10_12_09_24_40.sdf
Dcsx_log_ の後がタイムスタンプになっています。
上記の例だと 2010年10月12日9時24分40秒です。
ヘルプファイルの
Event Log and Alerts
に記載されています。
おおよそ100,000メッセージまたは1GBに達した時点で全て削除されます。
削除される前にSANsymphonyフォルダ配下に下記のようなファイルで吐き出されます。
Dcsx_log_2010_10_12_09_24_40.sdf
Dcsx_log_ の後がタイムスタンプになっています。
上記の例だと 2010年10月12日9時24分40秒です。
2011年2月2日水曜日
レプリケーションで使用するポートは何番?
いよいよSANsymphony-V R8がリリースされました。
初のSSVに関するブログはレプリケーションです。
レプリケーションで使用するポート番号は
3793番です。
FireWallでポート3793は開けてください。
因みにSSVのヘルプの目次で
Windows Security Setting Disclosure
を確認すると記載されています。
3793番ポートを使用するのはDataCore Executive Serviceです。
レプリケーション以外にも
・コンフィグ情報交換の通信用
・管理コンソールとの通信用
・サポートバンドルのアップロード
にも使用します。
初のSSVに関するブログはレプリケーションです。
レプリケーションで使用するポート番号は
3793番です。
FireWallでポート3793は開けてください。
因みにSSVのヘルプの目次で
Windows Security Setting Disclosure
を確認すると記載されています。
3793番ポートを使用するのはDataCore Executive Serviceです。
レプリケーション以外にも
・コンフィグ情報交換の通信用
・管理コンソールとの通信用
・サポートバンドルのアップロード
にも使用します。
登録:
投稿 (Atom)