SANmelodyにはエントリーとしてのライセンス
VIF 16万円 (2009年10月28現在の定価) iSCSIとシンプロビジョニング
VIF Plus 40万円 (2009年10月28現在の定価) VIFにスナップショットとFCオプションが付く
があります。
これらは、HA(SANmelodyサーバを2台おいて、ボリュームをミラーリングする機能)とかDR(AIMとデータコアで呼ぶ機能)ができません。
オプションで足すこともできません。
シングルメロディーとも言える構成しかできず、まずはストレージの仮想化を始めてみようという意味合いが強いライセンス。
もし、VIF(またはVIF+)からFeature Packへアップグレードするのであれば、何と上位のライセンス(ES1-ES2,VS1-VS5)に差額でライセンスはアップグレードできる。お得!
正し、気をつけなければいけないことがある。
それは同じライセンスキーを引き継ぐようにFeaturePackのライセンスを発行してもらうように手配すること。
(そうすれば、既存のPoolやVolumeなどを残して維持したままアップグレードが可能)
そうでないと、システムを作り直しになってしまう...
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